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実践的な勉強を繰り返す

集中して授業に臨む

授業がたくさんあるので、疲れてしまうと思います。
それでも、集中力を持続し続けてください。
集中しないと、授業中に大事な話を聞き逃してしまいます。
すると今後の授業について行くことができず、最悪の場合は卒業できないと忘れないでください。

つまり、専門学校に通えば必ず医療の道に進めるわけではありません。
十分な知識と技術を持っていない人を現場に送り出すわけにはいかないので、専門学校では厳しくチェックをして、卒業できるかどうかを決めています。
もし授業を聞いていてわからないことがあれば、早めに友人や先生に聞くなどして解決しましょう。
誰かに尋ねると正しい答えを教えてもらえるので、より深く内容を理解することができます。

優秀な人を観察しよう

実際に現場に出て、実践的な学びをする機会が多いです。
すると現場の緊張感に慣れますし、授業を聞いているだけではわからないことを把握できます。
またこの時に、優秀な人を観察してください。
そして自分のやり方とどこが違っているのか調べ、良いところを積極的に取り入れてください。
つまり、心に余裕を持つことが大事です。

余裕がないと自分の仕事で精いっぱいになり、周囲を観察できません。
すると、現場で協力できなくなってしまいます。
実際に医療の道に進むと他の看護師や医師など、大勢の人と関わりながら1つの仕事を進める機会が多いです。
ですから連携をしっかり取れるように、専門学校に通っているうちから視野を広くする練習をしましょう。


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